ワーホリで来た/来る方に知ってほしいビザの話
- yukamalm6
- 2023年6月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
ここ最近ワーホリで渡豪された方、近々渡豪を計画されている方は、セカンドビザが取得できる仕事の競争率の高さに驚いているかと思います。それもそのはず。2022年の下半期だけで66,000以上のワーホリビザが受理され、さらに今年に入ってからワーホリを取得し渡豪された世界中の方と限られた仕事を分け合っているのです。
ワーホリで渡豪した皆様の目的は何でしょう?ワーホリのメリットは、まさにオーストラリアの都市を転々としながらワーキングとホリデーを満喫できることです。
ワーホリビザで1年以上滞在したい場合、セカンドまたは学生ビザ以外の選択肢を検討したことはございますか?482ビザは雇用主からスポンサーシップを受けた外国人労働者が申請することのできるビザです。ワーキングホリデービザと比較してのデメリットはフルタイムで働くことが条件であるため、都市を転々とし観光を楽しむことが難し点です。
ただ、雇用主が見つかれば安定したフルタイムの職と収入が得られます。また、スポンサーに対してネガティブなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、オーストラリア系の企業の労働環境は素晴らしいところがほとんどです。
日本で就業経験のある方は、ワーホリの延長に捕らわれず、他のビザの選択肢を模索してみてはいかがでしょうか。こちらのリンクからご自身の経験のある職種を検索し職種名となりの6桁の番号をクリックすると、482を申請するためにはどのような学歴と経験年数が求められるのか確認することができます。
482やその他のビザに関してご質問ございましたら、ぜひメッセージお待ちしております。



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