2ndWHVを申請前に408!
- yukamalm6
- 2023年7月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年8月2日
こんにちは。
今日は、408(パンデミックビザ)を駆使してWHVでの滞在期間を最大1年延長する方法のご紹介です。
7月1日以降、408ビザがまだ取り消されていなかったことは多くの方に今後も滞在の手段を提供するという意味で素晴らしいことです。
現在1st、2ndのWHVをお持ちで、もう1年の延長のために指定のエリア/職種で働いている方は指定日数を終了後、WHVを再申請する前に408の申請を検討することをお勧めいたします。
次のWHVを申請する前に408の申請をすることの最大のメリットは何なのかということですよね。
408は12ヶ月間のビザですがこのビザが降りてから2nd、3rdの申請をすると、次の WHVが、408が切れる日から12ヶ月間の有効期限で降りるんです。
例えば:
① 1st WHVで2023年1月1日に入国。指定の仕事を終わらせ、2023年10月1日に2nd WHVを申請。無事2023年10月2日に、2024年12月31日(1stでの入国日から24ヶ月)まで有効の2ndビザが降りる。
② 1st WHVで2023年1月1日に入国。2023年10月2日以降(1st WHVの有効期限が90日を切ってから)408を申請。2023年11月1日に2024年10月31日まで有効の408が降りる。408が切れる前の2024年10月1日に2ndを申請。無事2024年10月15日に、2025年10月31日まで有効(408が切れる日から12ヶ月)の2ndビザが降りる。
408の申請条件はFacebookまたはInstagramの投稿、“408パンデミックビザ まだ申請可能??“をご覧ください。
*408ビザの申請は政府の事前発表なしに打ち切られる可能性がございますので、申請の時点での公式情報を必ずご確認ください。
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